『ジョジョの奇妙な冒険』を紹介!【漫画史に残る傑作】

荒木飛呂彦先生の『ジョジョの奇妙な冒険』は主人公のジョジョとその仲間たちと敵との戦いを描いています。

週刊少年ジャンプに1986年から2004年まで、2005年からはウルトラジャンプに連載されています。

現在8部を連載中で、5部までアニメ化、4部は実写化されています。

『ジョジョの奇妙な冒険』のあらすじ

1部ではジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーとの戦い。
波紋と呼ばれる力で、つけると吸血鬼になってしまう石仮面をつけたディオとの勝負です。

2部ではジョナサンの孫のジョセフ・ジョースターと石仮面の柱の男達との戦い。
吸血鬼よりも強い柱の男と機転のきくジョセフとの戦いが見所です。

3部ではジョセフの孫の空条承太郎とディオとの戦い。
ここで精神エネルギーを具現化した「スタンド」が出てきます。
母親がスタンドの力によって命の危険に晒され、その解決の鍵となるディオを倒しにエジプトまで世界中を旅する話。

4部ではジョセフの隠し子の東方仗助とその町のスタンド使い達との戦い。
仗助はリーゼントヘアーが特徴で普段は温和ですが、髪型のことになると誰も手がつけられないほどになります。

5部では舞台はイタリアになり、ディオの息子ジョルノ・ジョバァーナのギャングスターになる話。
パッショーネという組織のボスを倒しに仲間と協力しながら、敵のスタンド使いと戦います。

6部では承太郎の娘の空条徐倫の刑務所が舞台の話。
父親である承太郎の盗まれた記憶とスタンド能力を取り返すため、敵であるエンリコ・プッチ神父との戦いに挑みます。

7部はジョニィ・ジョースターとレースの話。仲間とレースの完走に向かうが、その途中にあるレースの裏に潜む陰謀との対決です。

8部は4部と同じ舞台で、空条定助が自分の記憶を探しながら謎の果実「ロカカカ」の謎を追っていく話。

『ジョジョの奇妙な冒険』の見どころ

まず登場人物が魅力的なところです。

主人公はもちろん、その周りのキャラが素敵です。

例えば、1部のジョナサンの仲間となるスピードワゴンはジョナサンの成長を見守りながら、サポートしてくれる忠実で義理堅いやつです。
2部のジョセフのライバルであり親友のシーザーは読者男女ともに好感度があるナイスガイです。
3部は承太郎と共に旅をするジャン・ピエール・ポルナレフがいい仕事をします。
彼はもともと敵でしたが、妹の仇のため改心して承太郎と一緒に戦うことを決意します。
4部は仗助の友人の虹村億泰がいいキャラです。
彼も最初は敵でしたが、仗助と戦い改心したのちに仲間になります。
仗助も億泰も高校生ですが、2人の日常のゆるいやりとりが好きです。

次に名言が多いところです。
3部のディオの今までどのくらいの人が犠牲になったかの問いに対して
「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか」という返し。

4部の漫画家、岸辺露伴の極限状態でとてもいい条件を出された時に、相手の思う通りに行くと思わせておいてからの「だが断る」
また効果音も特徴的で
1部の波紋の力でカエル越しに岩を砕く際の音「メメタァ」
ディオがジョナサンの恋人とのキスを奪う際の音「ズキュウウウン」
などなど日常で使いたくなります。

他にもストーリーだけでなく、見ていて目を見張る画力やキャラの名前が宝石、食べ物、洋楽、ブランドの名前にちなんでいたり、注目ポイントがたくさんあります。

まとめ

ジョジョ立ちなど一時期流行りましたが、そのキャラや絵が個性的なところも魅力です。

ストーリーは仲間と成長していく段階で、感動や面白さもあり、吸血鬼などはホラー要素もあり怖いもの見たさがクセになる作品です。

その点もあり、子供向けではありませんが大人は楽しめるはずです。

シリーズは長いですが、ストーリー展開が面白く一気に読めると思います。

現在アニメの6部を製作中なので、これを機会に読んでみてはいかがでしょうか。